有栖川はくと詳細profile

よくよく考えてみたら、まだだったね……

大変失礼しました。



つー訳で、今回は有栖川はくとの自己紹介記事って事にしとく。






◇Name
有栖川(ありすがわ)はくと

由来：好きなキャラの名字(後述)を使いたかったんだけど、ちょうど同じ駅名(京福電鉄有栖川駅)もあったから採用。
名前の方は……京都繋がりで時刻表探してたら見つけた特急列車『スーパーはくと(京都～東海道本線・智頭急行経由～鳥取・倉吉)』から。
姓名共に鉄道ネタで揃えるのは、所属サークル『快速あさぎり』のお約束。



※旧名について

天ヶ瀬(あまがせ)さくら

経緯と由来：諸事情により使用停止した名前なんだけど、HNとしては一部で継続中。
こっちも好きなキャラ(『Magustale』の天ヶ瀬小雪)の名字と駅名(久大本線天ヶ瀬駅)から。名前は、それまで何らかの形で使用していた「さくら」が、ちょうど寝台特急の列車名として使用されていた＆新幹線の列車名として復活することから採用。

本当は全領域で置き換える予定だったが、未だに呼称が「さくらさん」だしサークル名の由来だったりもするから全廃を逃れた。



◇年齢、性別、職業

22歳男
同人サークル『快速あさぎり』所属のモノ書き屋１年生。サークルの責任者兼代表。
副業は大学生ww

※有栖川はくとのギミック(キャラ設定)の関係から、大学生ではなくフリーターを自称する時もあるが、辞めた訳じゃない。



◇サークル発足と代表就任の経緯

発足に関しては、悪い人の口車に乗っちゃったからww
某兄さんが本出してみようとか言うのにうっかり合意しちゃったのが始まり。
その後夏コミ３日目の夕方にメンバーが集結し発足に至る。

代表就任は、実に些細。
……事務関係担当だったからww
でもまぁ、端っからツートップ体制で行くのは決まってたし、成り行きが発端とはいえ最近では色々と責務を全うしてみようって考えるようになってる。

※原則的に、即売会の申し込みはサークルの責任者が行うことになっている。少なくとも、コミケット絡みのイベントはそう(で、冬コミ申し込みを早速行ったもんだから……)



◇趣味

ゲーム(主にエロゲー)、鉄道、古典落語、散策。



◇自分自身の性格

好きなモノにはとことん熱く打ち込むタイプ……だけど、時々猪突猛進になるのが欠点。
あと、気楽な時は成長もしくは時間が止まってるみたいに子供っぽく、自分でもそれ故よく「大人な少年」なんて言ってる(アダルトチルドレンとはまた違うから、混同しないように注意)



◇好きなモノ一問一答

・食べ物
タコス。
『咲-saki-』よりかなり(最低12年くらい)前からなのでくぎゅは関係ないが、タコス普及という点で感謝したい。


・場所
地元の海岸と、あと東京駅と品川界隈かな？


・音楽
ビートルズとポルノは外せないよ。
アニメとかゲームの方面だと、ゆいにゃん(榊原ゆい)、橋本みゆき、真理絵、Rita……かな、主には。


・ゲーム(エロゲー)
FairChild、月は東に日は西に、祝福のカンパネラとか色々。


・ゲーム(全年齢)
ぼくは航空管制官と、フリーゲームではヴァンガードプリンセスかな。


・キャラクター(一般)
ガーフィールド、スヌーピー、ひこにゃん。
ゆるキャラはわりと好きだよ。


・キャラクター(二次元)
有栖川悠姫(FairChild／名字の由来になったキャラ)とカリーナ・ベルリッティ(祝福のカンパネラ)は絶対に譲れないww
他には小雪(前述)、藤枝保奈美(月は東に日は西に)とか色々(挙げるとキリ無いので打ち切り)


・色
青かな。
有栖川はくとのイメージとしてはクリムゾン(紅)なんだけどww


・タイプ

有栖川悠姫ww
……ダメ？


・タイプ(真面目に)
正直、バイトん時と何かの利用客って立場にあるとき以外、女子は苦手だからな……
ギャル系とかスイーツ(笑)とか、逆に関わりを持ちたくないくらい嫌いなのは多いよww


・作曲家
……“そういう方面”の質問であるのなら、やっぱりフォスターかな。


・AVの傾向
んなもんここで聞くな！！


・プレイ
だ！か！ら！


・言葉
これが私の全力全開！



◇じゃ最後に、今後の意気込みと座右の銘でしめますか

まだまだモノ書き屋としては駆け出しの文字通り１年生なので未熟とは思うけど、色々勉強して成長出来たらなって思う。
まぁ、生暖かく見守っててやって下さいなww


座右の銘は……

『止まない雨は無いけれど、消えない炎なら此処にあり』









……長くなりすぎたorz

劣化してんのか、強化されてんのか……

今日は、バイトに関わるちょっとしたマイこだわりの話。


前のバイト先ではそういう方面の志望かって聞かれたことあるけど、あくまで“声優”というものは「消費者」としての立場が俺には的確だと思ってる。
まぁ正直、狸兄さんには圧倒的に劣るけどww（リンクにある『虎の威を借る狸日記』参照）

だけど……どういう訳か、声にはかなり気を使っていたりするのは事実。以前、こんな事を言ってみた。



（前略）声優と接客は喉と声が命



俺は接客だって喉と声は大事だって思ってる。そのスタンスは、初バイトの時からずっと変わってない。
……いや、それより前、高校２年に有志の活動でステージに立つことになった時からかな？
んにゃ、本当は中学の時からかもしれんけどね。うちの中学は「合唱で迎えて合唱で送る」くらい、合唱が盛んだったし。


※入学式の時、たいていの中学は新入生以外いないらしいが、出身中学校は入学式の時にも合唱をやる。
　そして、卒業式も合唱をやる。
　それ以前に、校歌自体も混成2部合唱（男声（下）と女声（上））


……だからこそ。それだからこそ、高校の時にやった“歌らしきもの”は合唱なんて呼べないくらいレベルが低く、特に思い出の合唱曲をやらされた時は屈辱でしかなかった。あんなもの、合唱なんて呼んだら、全世界の合唱団に謝れってんだよ！！

そんな関係で一時期だけは声をわざと壊してやろうかって思ってたくらいだったんだけど、それ以外は本当に大切にしていた。
……不思議な事に、その時期（６月上旬）が終わってから調整して間に合うような時期（11月上旬～中旬）に表舞台へ立つ事にはなってた。

高校３年の時なんて、昼休みと放課後に誰もいない横庭（中庭と呼ぶには敷地の端にあるので）で発声練習をしてたくらいだった。だって、役割が総合司会、加えてその約２週間後には詩の朗読が控えてたんだもん。それに、偶然にも本番前の週末には「大和産業フェア」の時、大和の駅前でメインステージに立っちゃったし……それもMC兼任の大役でww




とまぁそんな経歴を歩んできたせいなのか、引退して進学してバイト始めて変えてからも、ずっと声は大事にしている。
そのおかげか、今のバイト先では「良く通る声」と言われている（非常にありがたい）
……そこまで声が大きい訳じゃないんだけどね。でも元気の良さはトップクラスだし（年少組ってのもあるけど）、店の前で呼び込みしてたら自動ドアが閉まってても店内にまで届くくらいだし。



ただ、最近はどうも持続力が減退してる気がする。同じ声量で声を出し続けても、最盛期（17～18歳の11月当時）と比較したらそんなに長時間持たなくなってきてる。いつの間にか劣化してたか？
まぁ、通行量と騒がしさ（と通路の若干の埃っぽさ（注））を考えるとこっちの方が圧倒的に上だから、反対に同じ声量に聞こえるけど通りが向上しているのかもしれんし。その辺はちょっと曖昧なんだよね。

それ以前に、ホールの機会減ってるし。


注）人通りが多いとどうしてもなってしまう範囲。決してそこが汚いとか掃除が行き届いてないとか、そういう訳ではないのでご安心を。



あと、調整方法に問題があったのかどうか分からないけど、声変わりが途中で止まってるっぽいんだよね。
ショタっぽい、若干ハスキーな感じがしなくもない高い地声。特にバイト中とかに出やすいんだけど……ある意味、コンプレックスになりやすいかも。
これ、どうにかしたいんだよね。子供っぽさに拍車をかけてる気がするし。
まぁでも、これが逆に通り易さの鍵かもしれないから、無暗に手をかける事も出来ないのは事実。
それに、“大人な少年”だしね、有栖川はくとってww




ちなみに、有栖川はくとの好物『ゆずれもん』はよく某エロゲブランドネタにされがちだけど（ダイドーの本社が中之島ってのもあるしww）、本当は高校２年の本番当日朝に買ったのが発端。それ以来ずっと、６月の事以外では本番や街頭キャンペーンだけでなく打ち合わせやリハーサル、それどころか入試前にも必須アイテムとなっている。
牛丼も同じような由縁があり、大一番の前には好んで食べる。なお、これには“食後に新三共胃腸薬（商品名指定）を飲む”までで１つの儀式と化しているww（高校２年の本番直前にやったのが発端）
いざって時に仲間内（『快速あさぎり』サークルメンバーだけでなく、はくとの交遊関係全体）ではあまり評判が良くないすき屋をあえて選ぶ一番の理由は、こんな思い出があるから（これを独断専行と言う？）

って、こういう話を進めてくと、そのうち185系間合い運用の普通列車熱海行とか相鉄10000系とか京急600形とか一時期湘南新宿ラインで活躍した215系とか言い出して止まらなくなるから（本当）この辺で止めておこうかww


……『ゆずれもん』にはちゃんとした理由、あるんだからね。単に妙ちゃんが好きなだけじゃないし、ゆず信者ってだけじゃないもん。











ところで……





何の話だったっけ？

Distant Promise

後期は、今まで本性を見せたことがない学校でも、“有栖川はくと”全開でいこうと思う。

……というか、今まで(天ヶ瀬さくらに始まり貴水櫻喜に至るまでの全て)が手加減やら遠慮やらし過ぎだったんじゃないかとさえ。

それで例え上手く行かなくても、そりゃやむを得ない話だ。仕方ない。


それより俺はむしろ、自分達のサークルに賭けたい。“『新生』有栖川はくと”始動以来、本気でそう考えるようになった。
……もしかしたら、もう俺の居場所は千葉じゃなくて東京(都区内)＆神奈川なんだろうね。別に構わないよ、全て後輩に明け渡して去っても。

って言っても、別に後輩を信頼してない訳じゃない。ただ単に、学校での俺の居場所を見失ったってのと、その居場所がよそだったってのと、そこで全力をもって打ち込みたい事まで見つかったってだけ。


……僕のいない世界も君(達)は笑えるよ。




今更だけど、何か最近急激にサークル代表としての、そして責任者としての自覚がどんどんと出てきた気がする。
あとは、良いモノが書ければ万事OK、なんだけどね……そこはまぁ場数を踏んでこう。






……もう、ただのヲタな大学生としての日々はおしまい！
大学生としての顔も持ちながらのアマチュアどころか同人専門のライター(というかモノ書き)になって行こう！


“自分らしさ”が一番。
だから俺は、“はくとらしく”行かせて貰うから。
そっちが俺に慣れてよね！！

有栖川はくと一問一答

今日は、ちょっと対談風に自己紹介と学校後期の我が方針についてを書いていきたいと思います。

PCでご覧の皆さんには左でプロフィールが閲覧可能かと思いますが、もっと細かいとこまで今回は書きますよ。







インタビュアー：夕凪秋伍(本文中“夕”)

答える人：有栖川はくと(本文中“は”」



夕「よろしくお願いします」

は「こちらこそ」


夕「まず、頂いた資料によりますと……ギミック系限定でロリコンとか」

は「いきなりそっち！？本業と副業(※)じゃなくて！？」

夕「あぁ、あれですか……





一部の冗談が通じない堅すぎる人しかツッコまないと思うので、スルーします」

は「だからって、いきなり第一声がロリコンってのもあんまりじゃ……」


※本業：同人サークルのぽんこつ系モノ書き屋
副業：大学生



夕「で、この“ギミック系限定”というのは？」

は「あぁ……AVのような明らかに18歳以上だって分かりきってるようなロリもの、あと二次元全般を指します。まぁ、要は“設定だけ中○生とか女子○生(女子校生)”ってなってるものですかね。
……ただ、流石に二次元でも小○生は低すぎて引いちゃいますね」



夕「…………(ジト目)」


は「何、何！？なんかマズい事言った！？」

夕「創○○会とか○本ユニ○フにマークされても、知りませんよ」

は「いやいやいやいや！マジなのは本当興味ないって！それどころか吐いたし！

夕「……吐いた？」

は「ええ。一度試しに、U何とかとか言う水着グラビア見てみたら……」

夕「拒絶反応を起こした？」

は「はい。トラウマの再生でも吐き気止まりが多いのに」

夕「……じゃあ、真性のロリコンでも無ければ、ペドフェリアでも無いと？」

は「それは間違いなく、当てはまりませんね。むしろ、連中のせいで立場が悪くなるから、アイドルマニアと同じく嫌悪対象です」

夕「ほうほうほう……
でも、二次元じゃ大好きだと？」


は「もちろん！(高らかに)」




夕「……これ以上は危険になりそうなんで、次に行きます」

は「ちょ、危険て」

夕「補足すると、好きなキャラ上位５人のうち、３番手の藤枝保奈美と５番手の夕凪樹里を除けば、あとの３人は全員身長155未満、胸も77以下……いやはや」

は「いやはや、じゃねぇぇぇぇぇぇ！！」


夕「ところで、この有栖川悠姫というキャラが、そのペンネームの由来なんでしょうか？」

は「はい。『FairChild』の有栖川悠姫と、京福電鉄嵐山線の駅名(有栖川駅)を掛けました」

夕「はくとは？」

は「京都始発の特急列車からです。正しくは『スーパーはくと』ですが……偶然にも、同じALcot作品である『Clover Heart's』の主人公、南雲白兎と掛かりましたがww」

夕「……だから、白兎の話でメインヒロインになる御子柴玲亜に、名前呼ばれてウハウハと？」

は「ペンネームですがww」

夕「この変態」

は「うっさい！」




夕「いい加減、先行きましょう。
後期に関してですが、大学生よりもサークルに力を入れるって本当ですか？」

は「はい。もう時期が時期なんでサークルからは身を退いて、学校は授業単位と卒業レポート程度ですね」

夕「何でまた？」

は「まぁ色々とありましてね。もういる意義も薄いですし、思い残すことも無いんで」

夕「それで、サークル『快速あさぎり』発足を契機に、活動の舞台を千葉から都区内に移すと？」

は「はい。やっぱり嗜好による壁はもうどうにも出来ないって分かったんで、だったら同志達が集まれる場所にいた方が良いんで」

夕「………………」

は「どうしました？」

夕「いや……















ものの数行でこんなにも人が変わるなんて、本当に同じ人なんですか？ロリコンなあなたと、サークル責任者兼代表でありモノ書き屋なあなたは」

は「一緒で悪いか！」

8月後半をまとめてみた。

誤操作で記事が消えたから、元記事よりもさらに簡潔に8月16日からの出来事をまとめてみる。





16日

2年ぶりのコミケ。つまり夏コミ。
申込書セットを購入。
他には……

メイン移動ルートと食料調達ポイントの確定（青物横丁駅～品川シーサイド駅間にある『フードマーケット平野屋』と、その手前の『おかしのまちおか』）があったし……あ、大事なのがあったね。


FairChildの惨劇 ～抗争のはじまり？～

……ALcotブースでの出来事。
フェアチャのピンズストラップのガチャがあった。とりあえず、2回ずつやってみる俺と小牧。


俺：狙い……こころ、悠姫
　　 結果……恋鳥、朔夜


肩を落とす俺。ガチャで狙いのキャラが出ないの、一体これで何年継続中なのだろうか（少なくとも高3、ほなみんから）
で、その後小牧もやってみた。


小牧：狙い……とばり（一点張り）
　　　 結果……こころ、悠姫

結果的に出なかった：愛音（シークレット）、とばり


シークレット以外で唯一、奴の狙いだったとばりだけ出なかったというオチに。
（結局、壮大なる大交渉劇の末、俺の手持ち両方譲渡＋金銭トレードにてゲット。俺までとほほ……）



氷de危機一髪　～八神小牧の八つ当たり？～

ちょうどいた場所が邪魔だったらしいのは分かるんだけど、何故か運営スタッフの方に大きな氷の塊をもらった……素手じゃ拷問っすよ、あれ。
その後、ういんどみるが無料配布をやっているのを見た^※1俺は、場内制限速度ぎりぎりいっぱいで最後尾へ、後先も考えずに一目散。

無事に貰えた俺。唯一残念なのは、カリーナさんじゃなかｔｔ……

のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
かばんが！かばんがぁぁぁぁぁ！！

……氷の解けた水に接水寸前という、どこの深夜番組だって展開。無事に救出成功だけど……お前らなぁ（to サークルメンバー全員）



サークル『快速あさぎり』正式発足

メンバーに関しては、紹介記事で書いた通り。
3人目・遊佐つばさがコミケ会場にて合流決定し、更に4人目……は、元々“0.5”だった小牧の昇格。
申し込み担当（当時）は変わらず私こと天ヶ瀬さくら（当時）、組織上のリーダー（編集長？）には“流れからして”九重千歳が就任。組織はその2人がツートップで牽引する体制に。

……だがしかし、解散後遊佐つばさ氏が余計なひと言を。
コミケ後都営バス（ビッグサイト始発・門前仲町駅経由の普通バス）にて東京駅経由で品川まで移動、イーストワンのガストで初回打ち合わせ兼結成式を行ったのだが。


八月信者だけに、（オー）ガスト、ですか

※当サークルは、4人ともそうです。ただ、遊佐つばさ氏に関しては、九重千歳氏が染めました。


言わなきゃ誰も気付かなかったのにww
コレじゃ、今後打ち合わせはガストじゃなきゃダメ^※2な気になったらどうするんですかww



17日

申込書記入。色々大変だtt・・・・・・・・・・・・・・・


なに、私の管轄職務ってサークル責任者とかサークル代表とか、そういう人の役割なの！？

……と言う事で、天ヶ瀬さくら（当時）の役職は、申し込み担当から責任者兼代表に格上げされました。



とほほ。



18日～21日

色々思い出したくない事が多いので、

18日、ゼミ合宿に遅刻してまで参加費用振り込みと郵送、つまり申し込みを完了させた。

……だけで終わらせる。


発表？カラオケ？一体何の話です、それ。私には分かりません。



22日

mixi・徒然ブログの記事（mixiに関してはフォトまで）を全消去。
そして、気に入っていたはずの“天ヶ瀬さくら”から“有栖川はくと”に改名。
……経緯は全部、『Straying Child』に書いたから、そっちを読んで察してね。

なお、これらの行動はあくまでも心機一転を図るものであり、断ち切るとか振り切るとかそんなんじゃないです。

それまでは、それまでで。これからは、これから。

要するに、新章「有栖川はくと　始動編」が始まったっつー事よ。


ちなみに、この日のバイトは動きがイマイチだった。



23日

バイトがちょうど1周年という記念すべき日。
……前日の人が誰だったのかわからないくらい、元通りっつーかそれ以上の状態になっていた有栖川はくとがいた。



24日～30日

特に何も無かった。
しいて言えば、

28日のキッチンでの動きを副店長に褒められたのをはじめ、なんだかんだで1年における成長を実感する事が多かった。

30日は選挙だったんだけど、あわやバイトに遅刻するかと思った。

……くらいかな？

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※1　一説によると、それはカリーナさんコスをしたオフィシャルのレイヤーさんを、はくと（さくら）が目撃したから……という証言もある。
　　　その後もカリーナさんコスを見て感激しているため、どうやら本当らしい。
※2　私に食事制限（下記補足参照）が無かったら、月島にあるもんじゃ屋『ムーの子孫』にきっとなっていたことだろう。



【食事制限に関する補足】
今更カミングアウトも何も無いんだけど、血圧がちょっと高かった（上の数値で138くらい）ので、その血圧を下げるのに医師から食事制限による減量を命じられ、現在実行中。
制限されるのは、

糖質

……これがまた厄介で、穀物類つまり炭水化物の類はアウト。なので、今は1日1回だけにしている（主に朝食、たまに昼食）
炭酸も糖質ゼロのモノを現在愛飲中。一番好きなのはC.C.レモンのゼロ。最近出たばかり。

結果は上々で、6月最後の月曜日に始めてから7月最初の土曜日で血圧はもう138→122、体重に至っては88くらいだったのが最近は77～8くらいまで減少。約2ヶ月で約10kgはこれまで一度も無い。

なお、これはあくまでも医師の指示により開始し、指導を受けながら継続して行い、定期的に診察も受けながら実行しているものです。
「痩せたいから」とかそういう安易な気持ちで真似をすると、大変危険です。絶対におやめください。