夏が嫌いな理由

馬鹿が湧くから。

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これではここで終了してしまうので、以下続行。

まぁ、色々と親子連れやらガキやらリア充やらにあらゆる場面で嫌な思いさせられまくってるからね。
それで夏が嫌いな訳よ。


夏休み？




平常運転ですが、何k……





そっか、本当は夏休み

最優先であるべきで、

平常運転なんて

馬鹿のやる事か……



どっちが馬鹿だ




本当、嫌になっちまうぜ……



まぁ冬ならね、そういう連中は籠っててくれるし、長期休暇は短いし（←これかなり大きい）、スキーならとりあえず中級コース滑れるから、


無暗に格好つけて失敗した連中の横を

ざまぁww

とか思いながら通過しても許されるっしょww



なぁに、俺のトップスピードに、そんな連中追いつけないからww
（スキーに連れだす友人共が速過ぎるから、俺のトップスピード・回避能力・コントロールが無理矢理引き上げられた結果）




早く夏コミと秋のイベントと11月が来て欲しいぜ

どんと・せい……

Please don't say "You are lazy"...  うん、なんつーか、まさに今の俺ってそんな感じかな。


現実という名の壁には真正面からぶつかった後、現在バイト探しから始めてはいるんだけれどね。
また飲食のフィールドからやり直そうかなって思ってる。




なんだかんだで、表に出ている一面だけ見られがちなせいで、七瀬悠樹もしくは有栖川はくとという人物は悩みが無いとか暢気だとか能天気だとか、そういう方面に見られがちなようで。
だけど本人から言わせてもらえば、結構悩み満載だってのが真実。だけど、見えないとこでバタ足する白鳥達が水面を優雅に進んでいるように見えるのと同じように……なのかな？

俺から言い出しても、悩みとして聞かれない事が多いんよ。
本当、実際は抱えた問題数多、それを一つ一つ片付けなきゃいけなくて頭を抱える事が多いんだけどね……







もう、なんつーか、けいおん！のエンディング曲が身に染みる時がわりとあるよ。

挙句の果てに

仙台へ飛び出したり、仕事を辞めたり、色々あった。


ん、そんな訳で、仕事を辞める事になりました……っつっても、先日の話であり既に辞めてるけどね。
どーにもねー、会社（その店舗だけかもしれないけど）の体質があわなすぎて、ダメになりかけてた。




で、困った事に今現在、急激な“回復”を見せております。七瀬、復活……なんてねww
















でも、もう一つ困った事が。

七瀬の名（PNね）が前の勤務先に知られている以上、今までの七瀬のようなフリーダムな動きが非常にやりにくく思えてきた。現に、ツイッターで不自然なアカウント（何故かフォローが俺だけ、フォロワーもゼロ）に見られてるしね。


まぁ、そこでちょっとしたアクションを俺は起こした訳で。






新生・七瀬悠樹、

改め「ゆーき桜路（おうじ）」、始動！




はっちゃけムードで爆走中！！





まぁ、“ひっくり返してみれば”わかるよ。

なんだかなぁ……

昨日、久々に大学へ行ってきた。
つっても、先生いなかったから中国語サークルだけだったけどね。







今日からシフトが変わったんだけど、全部遅番だって。
……事実上の戦力外通告。しかも新しいサブチーフの社員が来て誰も抜けないとなれば、たぶん俺が切られるのも時間の問題だろうね。

どうして、逗子ってこんな展開ばかりなんだろう？

もう正直、要らんなら要らんで切って欲しいさ。





で、そんな感情を抱きつつ大学行ったら、なんとまぁ色々と自分自身について直面してきた。帰りに秋葉原寄ったのもあるんだろうけどね。


今の自分って、目指していた方向と“真逆”に進んでるんじゃないか？
最近じゃ退行めいた状態も随分深刻化してきちまってるし……昨夜なんて遂にシンシア・マルグリットのスティッククッションを抱いて寝たし、誰かにそばに居て欲しいっていう感情も強くなってるし(つまり、パートナー云々の話はふざけてないって訳だ)



















参ったね。まさかこんなにも、リアルな社会の生活が肌や体質に合わないなんて。とんでもない二次ヲタ、かつ、二次元依存症だったなんてね。

原点を見つけたり、大事なモノを失ったり――波乱過ぎたかもしれない週末――

土曜日。早く上がれたんでそのまま横浜へ。
ボウリング大会へ持って行きたかったあけるりの御守りを入手したく、桜坂堂＆あさぎりの遊佐つばさことポケ鉄さんに依頼。
横浜で受け取る算段であった。


逗子駅の大船軒でざるちゅうにて腹ごしらえの後、湘南新宿ラインの小金井行で横浜へ。
すると、１号車に乗ってたんだけど、同じボックスに親子連れが座ってきた。

ふとしたきっかけで話をする俺と、そのお母さんと息子さん二人。この日（と翌日）行われていた横須賀駅＆近辺のイベントに来ていたらしい。
どうやら俺ってば、子供が苦手なクセに好奇心旺盛な男の子だけは例外らしく（※）、色々と手元の携帯の写真を見せつつ話は弾む。
……正直、この時ほど湘南新宿ラインが横浜に着くのが早いって思ったことはなかったよ。
横浜駅で降りると、手を振り見送ってた。


※自分がかつてそうだったから、という説が有力。



よくよく考えてみると、俺が今のように旅好きになった原点も、なんかこんな感じだったように思う。
そう考えてみると、ある意味、この時（逗子で出会ってから横浜で別れるまで）俺は自分の原点ってものに触れたような気がする。
そんな事があったから、余計に今後も同人絡みでも精進しようって思わせたのかも。


で、ポケ鉄さんと合流後。
受け取った御守りは、まさかの朝霧麻衣――『快速あさぎり』だけに。
しかもなんと、コレ「友情御守」と書いてあるではないか……
そんな事があったから、余計に今後も同人絡みのを継続させなきゃねって決意した。


ボウリング大会でもしグロッサリー社員＋αでビリになったら、同人活動から退くって決めたからね。






だけど、次の日――日曜日の突然の出来事で、ある意味悪い方向でこれは全部不意になった。

退勤後の俺の携帯に母から来たのは、同居していた入院中の祖父が急逝したというCメール。
すぐさま事態を確認すべく母に連絡した後、今しがた（母への連絡前に）すれ違った店長を追い、探し、この第一報があったことを伝達。その後は駅へ向かいつつ、グロッサリーチーフに現状を伝達、一度帰宅して続報のと今後の日程についての確認と連絡を、との指示が出た。


結局、公休日の後の二日間が忌引休暇となり、件のボウリング大会も急遽欠場へ。
思わぬ形で公約ごと不意になり、同人活動も継続となったけど（不成立確定のため）……

俺には、そんな事を考えて、整理しきれない胸中を誤魔化すしか出来なかった。
あまりに突然過ぎたから。


親い人との死別を何度か経験してはいるけれど、俺にはそんなもん慣れる事は出来ない。
何度経験しても、やっぱりダメだ。


何とか今、こうしてブログにして書くことが出来るのは、もしかしたら……はやぶさが帰ってきてくれたからなのかも。
今の日本にとって、一番の期待の星だったって言っても過言じゃない、そんなはやぶさ。
今朝の新聞一面を次々飾っていたのを知ったときは、まだまだこの国も捨てたもんじゃないなって思った。



そうそう、一つ――仕分けの人達に言いたい。

これでも失敗かい？まだ日本の技術系統が無駄だって言うのかい？